2018-04-20 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
学習支援費については、これまで、家庭内学習に必要な費用やクラブ活動に要する費用を毎月定額で金銭給付しておりましたが、学校教育費のうち教科外活動費用であるクラブ活動の費用として整理をいたしまして、年間上限額までの給付を可能としております。これによりまして、年間を通して、行事や、また年度初めなど、随時の必要費用にも対応できることにしているわけでございます。
学習支援費については、これまで、家庭内学習に必要な費用やクラブ活動に要する費用を毎月定額で金銭給付しておりましたが、学校教育費のうち教科外活動費用であるクラブ活動の費用として整理をいたしまして、年間上限額までの給付を可能としております。これによりまして、年間を通して、行事や、また年度初めなど、随時の必要費用にも対応できることにしているわけでございます。
そこでお尋ねをいたしますが、この内容は、等、等、等というのがやたら回りくどくいっぱい書いてあるんですけれども、道徳を含む各教科、あるいは教科外活動も入れるあらゆる教育活動で、学校の設置者や所轄庁が了と判断すれば教育勅語を教材として使えるとも読み取れる内容になっております。
学校教育費の中には、授業料だけじゃなくて、修学旅行・遠足・見学費、学級・児童会・生徒会費、PTA会費、その他学校納付金、寄附金、教科書費・教科書費以外の図書費、学用品・実験実習材料費、教科外活動費、通学費、制服、通学用品費、いろいろなものがかかるわけですね。授業料とほとんど同額ぐらい。
この法案では経済的な格差の是正ができないため、文部科学省は、都道府県が実施してきた授業料減免の財源を活用し、入学金や教科書、学用品や教科外活動費など授業料以外の教育費の支援に充ててほしいと考えを示しております。 みずから行うべきを行わず、地方自治体に押しつけるというのは、間違いであります。各都道府県の間には支援の格差がありますし、財政力の違いもあります。
学校教育費の内訳の項目を申し上げますと、修学旅行・遠足・見学費、学級・児童会・生徒会費、PTA会費、その他の学校納付金、寄附金、教科書以外の図書費、学用品・実験実習材料費、教科外活動費、通学費、制服、通学用品費、その他の十二項目でございます。その他とは、今申し上げた学校教育費の内訳のいずれにも属しない経費で、学校の記章・バッジ、上履き、卒業記念写真・アルバムの代金等というふうにしております。
その項目としては、学校教育費については、いわゆる教科外活動の一項目が今まで支給されていなかった、それをしっかり支給する。これは、クラブ活動とかあるいは学芸会、運動会。ですから、学校内での教育費についてはすべてです。学校外としましては、いわゆる家庭内学習費とそれから図書費、その二つの項目。
しかし、これを教科外活動をも含む概念である教育課程とすることによりまして、およそ教育内容のすべてに文部科学省の権限が及ぶように読むことができるように思います。現在では、法的拘束力の有無が問題となっている学習指導要領につきましても、この法案によってそのすべてに法的拘束力が得られ、国家が教育課程の内容を権力をもって一義的に定めることができることになりかねません。
大学が文化の伝承、伝達の場あるいは人格形成の場という意味からすれば、やはり教科外活動、サークル・クラブ活動等、これらも評価をしなければならないし、またこれらを活発化させる、これは大きな意味を持つものである、こういうふうに私は考えておりまして、文部省はそれを援助するというような形で登山研修所をつくられ、そして、このような研修会を年に三回開催されておる、こういうふうにお聞きしておるわけであります。
そうしますと、学校教育においてジェンダーの視点に立って、例えば教育課程を編成する場合にはどうするのか、また各教科の中でどう進めるのか、また教科外活動を通じての取り組みや一番身近な性教育の中での進め方等ジェンダーフリー教育を進める上での基本的な視点や認識について所見をお伺いいたしたいと思います。
この特別教科外プログラム、教科外活動、これらは心の教育上極めて重要であります。 そこで、大阪府は、高等学校の授業料を値上げする、その値上げした分をクラブ活動を教えてくれる指導者の給料にするというような発表をされました。
社会のために役立つ人材を育成していくという視点から見ますと、単位を取る、そして優秀な成績をおさめるということも重要であるけれども、同時に、若者らしく教科外活動にも一生懸命時間をかけてもらいたい、そういう思いがあります。 ところが、優秀な成績で単位を取れば三年で卒業できる、ショートカットできるということになると、クラブ活動しているやつは、教科外活動しているやつはばかだと。
大学院がだんだん大きくなってまいりまして、結局マスプロ化しているということに私は心配をしておりますし、簡単に大学院の新設を認め過ぎているというような思いもしているわけなんですけれども、その教科外活動についての評価がここには出てきませんね。それらについてどのようにお考えであるか、お尋ねしたいと思います。
○参考人(中野良顯君) 戦後の学校教育では、アメリカ流のガイダンスという考え方で、子供たちの人間形成を具体的な生活の中で指導をするという考え方から、まだ昭和二十年代には道徳教育というのは特設されておりませんでしたし、特別活動といったようなものもむしろ教科外活動として、教師は余り出張らないように子供たち自身の集団活動を通じて人間形成を図る、そういう方法をとってきたと思われます。
それから、学校の活動としましては、今申しましたように教科で、理科とか社会ではやりますが、さらに教科外活動としまして、これも御承知のように学校林というのがございまして、これは全国小中高で五千校以上学校林を持っておりまして、教科外活動、具体的には勤労生産的活動ということで、そういうところに行って林業あるいは自然体験というものをやっております。
いずれにいたしましても、大学の入試選抜といいますのは、具体的な内容につきましては、基本的には各大学が個々に自主的に御判断いただくべきことでございますが、私どもとしましては、先生の御提案にもありましたものも含めまして入試の多様化を推進する方法の一つとして、ボランティア活動を適切に評価していくことは大変結構なことであろうと思っておりますし、現に幾つかの大学で募集要項の上で、教科外活動でございますとか、あるいは
そのほか教科外活動の充実とかいうこともうたっておるわけでございますけれども、反面、高等学校への節目が喪失して中だるみが生じるとか、あるいはこれは長所であり欠点になるわけでありますけれども、六学年ということで、こういう年齢の発達段階でこの年齢差というもので教育指導上あるいは生徒指導上の困難が生じるおそれがある、あるいはいろいろ外部でも言われておりますけれども、進路選択の決定の時期が早まるおそれがある、
しかしながら、この喫煙問題は、教科指導以外のむしろ教科外活動、とりわけ特別活動の中などで指導しておりますが、たとえば高等学校で申しますと、ホームルームの時間に喫煙問題を取り上げまして子供たちに議論をさせ、教師が適切な指導をするというようなことをしております。
○山原委員 文部省もお聞きになっておると思いますが、文部省の出しておられます父母が支出した教育費の項目、たとえば直接支出などからずっと見ますと、教科書も脚等学校はかかるということになりますと、教科君以外の図書はもちろんでございますが、そのほか単用品、実験実習材料、教科外活動費あるいは通単費、それから特に浪人がずいぶん多いですね、何十万とおりますが、その下宿、学習塾あるいは受験予備校などということになってきますと
クラブ活動や学校行事など、教科外活動においてもその充実を図ってまいらなければなりません。そのような教育活動全体を通じて、体力づくりが適切に行われるように努めてまいりたいと考えております。
○諸沢政府委員 ただいま大臣からお話がございましたように、学校教育としましては、教科のうちの保健体育あるいは学級指導、学校行事等の教科外活動等におきましてこの問題を取り上げ、近視の予防につきましては、できるだけこれを徹底するようにやっておるわけでございますが、果たして効果ありやいなやという御質問でございますが、この点はなかなかむずかしい問題でございますけれども、近視の発生状況等を見ますと、昭和四十二年